一般社団法人国際天然物機能開発研究会

一般社団法人国際天然物機能開発研究会の研究会レポートを随時掲載していきます。

 

実践!分かりやすい耳つぼ講座レポート

8/27(日)は当研究会主催の
「耳つぼ講座」が開催されました。
 
当研究会の「耳つぼ講座」といえば、
王 淑娟先生による本場中国の医療の現場でも活用されている
クオリティの高い知識を学ぶことができることがイチオシのポイントです。
 
王 淑娟先生は現役の大学教授であり、専門は鍼灸学部です。
毎年、長期休暇の際に日本にお越しいただき、
こうして耳つぼ療法や経絡療法の良さを多くの方に広めていただいております。
 
厚生労働省の調べでは、日本は現在、鍼灸院の数は25,000件あり、
年々右肩上がりで、10年前に比べると10%近く増えています。

 
つまり、東洋医学や自然療法が
以前よりも浸透して需要が高くなっているということです。
 
今回は初めて耳つぼ講座を受講された方や
以前、当研究会の耳つぼ講座を受講され、再受講された方を交えての講座でした。
 
受講された方の中には
薬剤師、アロマスクール講師、ヨガインストラクターなどがいらっしゃいまして、
現在のお仕事における新分野の構築のためや
すでに取り入れられていらっしゃる方は
さらにクオリティの高い知識、技術をお客様へご提供するためなど
目的を持って受講された方々ばかりでした。
素晴らしいですね。
 
受講する前は耳つぼ療法や東洋医学に対し、興味はあるけれど、
難しいそうとイメージを持たれる方も多いですが、
実際に講座を受けられると皆様耳つぼの多機能さ・奥深さに惹かれ、
もっと知りたい!とおっしゃっていただくことが多いです。
皆様を耳つぼの虜にさせる淑娟先生はやはりさすがです!

1日間の講座後に修了証書を授与された皆様はとても誇らしげですね♪
 
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何かを始めたい方・変えたいには「耳つぼ」はいいきっかけになると思います。
今後も一人でも多くの方に東洋医学を知っていただけるよう
研究会では企画してまいりますのでどうぞ宜しくお願いいたします。
 
研究会活動・イベント   2017年08月30日   admin

今週は「東洋医学ヨガ・女性のための自然周期療法養成講座」です

4/15は当研究会・東洋医療ヨガの共同主催により開催しております
「東洋医学ヨガ・女性のための自然周期療法養成講座」の第2回目です。
 
前回は第一回目の講座でしたが、アットホームな雰囲気の中
講座が進行していきました。

講義風景
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実技風景
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また、受講をいただいた方々より、
「東洋医療にアプローチしたヨガということで、いつもとは違う気づきを得れた」
「丁寧に、詳しく説明していただき、とても分かりやすかった」
「他では学べないことを学ぶことができ、次回も楽しみです」
などの
嬉しいお声をいただき、
講師の先生方もさらに東洋医学の基礎知識や東洋医療ヨガの素晴らしさを伝えたいと
準備に熱を入れていらっしゃいました。
 
第2回目はみなさんもよく耳にされたことがある「五行説」理論や
周期に合わせたヨガ実技などが学べるとのことです!!

今回もどんな収穫があるか楽しみですね♪

 

研究会活動・イベント   2017年04月12日   admin

いよいよ開講です!!!

今週土曜日、3/18より
当研究会・東洋医療ヨガ研究会が共同で主催する
「東洋医学ヨガ・女性のための自然周期療法養成講座」が開講いたします。
 
こちらの養成講座は東洋医学理論とヨガ理論を組み合わせた
新しいヨガスタイルを習得できる講座です。
 
月に1回、1日を通して理論と実技をたっぷり学べます。
全5回の講座になっています。
 
現在、ヨガインストラクターとして活躍されている方や、
東洋医学・自然周期療法の専門知識を身に付けたい方などに
おすすめの内容になっています。
 
講師は、東洋医学に基づいた健康法の教育および指導を行っている
当研究会副理事長、長崎国際大学薬学部客員教授としても活躍中の
李 剛医学博士をはじめ、
「全米ヨガアライアンス」資格保有者であり、
現在はフリーランスヨガインストラクターとして、
ヨガスタジオ、スポーツクラブ、公共施設など様々なところで活動中の
茂末 麗氏 ・沓掛凡子氏です!
 
少人数制でのレッスンですので、
分からないところはその場で解決でき、
実技も細かい指導を受けることができるので
より知識を深めたい方にはチャンスです。
 
この養成講座の締切は本日までとなっております。
 
詳細を知りたい方はHPをご覧ください。
http://www.denap.or.jp/schedule/archives/category/training-course

お申込みフォームはこちらです。
http://www.denap.or.jp/yoga_contact/index

 

 

研究会活動・イベント   2017年03月15日   admin

島原百草の郷オープンセレモニー1

昨日は、島原研究所『島原百草の郷』の

オープニングセレモニーが長崎県島原市で開催されました。

 

セレモニーには島原市より島原副市長様、市議会議員様、十八銀行様等、

福岡からは当研究会のメンバー、

当研究会関連企業三益製薬株式会社の取引先様等にご参加いただきました。

また、現地メディアも多数取材にきていただきました。

 

式典では三益製薬株式会社代表の挨拶をはじめ、

ご来賓の方々からもご祝辞をいただきました。

 

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お祝いのお花もたくさんいただいております。

誠にありがとうございます。

 

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また、施設のセミナールームには漢方素材のディスプレイを飾っています。

 

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式典が終わり、ご参加いただいた皆様と

当研究所の隣にあります山の上gardenさんでレセプションをいたしました。

 

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お忙しい中、お時間をいただき、式典・レセプションにご参加いただいた方々、

またお祝いのお言葉、お品等お贈りいただきました方々、

誠にありがとうございます。

 

今後、当研究所を通して、地域の活性化、社会貢献ができるよう

尽力してまいりますので宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

研究会活動・イベント   2016年12月07日   admin

竹田市サフラン講演会

11/8(火)は大分県竹田市で竹田市主催の

サフランの講演会が開催されました。

 

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講師は当研究会でも活躍いただいております

サフランのプロフェッショナルである

長崎国際大学 薬学部 正山 征洋教授でした。

 

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サフランとは雌しべを乾燥させたものが着色料や薬として利用されます。

 

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花びらはこちらで、色鮮やかで美しいですね。

 

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古くから生薬などに利用されており、

効果は慢性疲労回復、頭痛、冷え性解消、生理不順緩和
更年期障害、血行改善、動脈硬化改善、高コレストロール緩和
など

様々で万能です。

 

竹田市での栽培は、1903年に始まり、研究を続けた結果、

畑よりも水田での栽培が適していることがわかり、

さらに、植えていない球根に花が咲いているのに気づき、

室内で花を咲かせる開花方法を考案しました。

 

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一般的には、開花する前に畑に球根を植えて畑で花を咲かせる方法ですが

竹田市の方法は、室内で花を咲かせた後に球根を植え付け、

そして、毎年初夏に球根を掘り上げるという方法であり、

室内に球根がある間は水を一切与えません。

 

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土に植えないことにより、葉っぱにいってしまう栄養分が

花びらにいくようになっているため、栄養価が高いとのことです。

 

 

 

独特な栽培方法と農家の繊細な手作業によって収穫された

竹田産のサフランには、

有効成分が外国産の数倍も含まれており、

品質の高さは海外でも知られるようになっています。

 

素晴らしい日本産サフラン栽培ですが、

これからより一層広がりを見せ、

栽培を行う農家様、企業様が増え、

サフランの活躍の場が増えることを願っています。

 

 

今月の薬草   2016年11月09日   admin

十五夜におすすめの梨スイーツ

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今年もお月見の季節がやってまいりましたね。

 

2016年の中秋の名月は9月15日です。

まさに、十五夜ですね!!

 

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九州は雨との予報ですが、

一年で一番月が綺麗に見れる日なので今から楽しみです。

 

最近の空を見上げると、空気が澄み渡っていて

秋らしい表情をしています。

しかし、夏の疲れがとれない方も多くいますので

身体メンテナンスにも少し意識を持って生活しましょう。

 

そこで、本日は十五夜で供える「お団子」に

秋におすすめの梨のコンポート・ジュレを

プラスした薬膳レシピをご紹介します♪

 

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用意するもの(4~5人分)

梨1個

水 カップ1/2

白ワイン 大さじ1・1/2

レモン汁 大さじ1

蜂蜜 大さじ1~1・1/2

粉ゼラチン2g

 

①梨は薄めに、くし形に切る

 

②耐熱容器に①の梨、ゼラチン以外の材料を入れ、全体を混ぜ合わせる。

梨の表面にラップをきれいにはりつけ、電子レンジで5分加熱。

 

③ボウルに②のコンポート液を入れ、

ゼラチンを加えて混ぜ、冷蔵庫で冷やし固める。

 

④器に③をスプーンなどでくずしてのせ、

冷えた2の梨、白玉団子をのせれば完成。

 

秋は皆さんご存知の通り、乾燥の季節です。

それに、プラスし、夏バテなどで

消化機能が低下して充分な栄養が取れなくなると

乾燥によるさまざまな症状が現れやすくなります。

 

みずみずしい梨は、水分が豊富で肺を潤してくれる食べ物です。

また、不足しがちなビタミン類が豊富に含まれているので

風邪の予防にもおすすめです。

 

お月見をしながら、体にいいものをとりいれて

リフレッシュしてみてくださいね♪

 

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㈳国際天然物機能開発研究会 監修

 

美膳薬膳   2016年09月14日   admin

新じゃがいも活用薬膳レシピ

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「新じゃが」が美味しい季節になり、

スーパーでもおいしそうに輝いていますね。

 

他の時期に収穫されるじゃがいもと比べて

皮が薄くて甘みが多いのが特徴です。

 

じゃがいもの性質は『温性』で体を温めるので冷え性に抜群です。

中性脂肪とコレステロールを下げたり、

胃と腸の粘膜を守る役目もします。

また、繊維が多く含まれているので、胃腸の痙攣や痛みを緩和、

便秘改善にもおすすめです。

 

さらに、薬膳ではじゃがいもはじゃがいものお粥として、

ヘルペスや胃炎の症状にも使用されます。

じゃがいもの皮をむいて、角切りにし、米と一緒に炊いて食べます。

 

本日は新じゃがいもと鶏肉の煮物をご紹介します。 

 

材料

新じゃがいも 5~6個、鶏肉 200~300g、

ごま油 大さじ2、砂糖 大さじ2、醤油 大さじ1と1/2、だしの素 小さじ1

 

レシピ

1.じゃがいもは皮つきのまま、泥を綺麗に落とし水洗いします。

2.鶏肉は一口大に切ります。

3.鍋にごま油を中火で熱し、鶏肉、じゃがいもの順で炒めます。

4.全体に油がなじんだら、ひたひたになるくらいに水を加え、調味料を入れます。

5.ひと煮立ちしたら火を弱め鍋のふたをし、汁気がなくなるまで煮ます。

 

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美膳薬膳   2016年04月27日   admin

冬におすすめ薬膳茶の秘密

今週は例年よりも気温が低い日が続いていて、

急に寒くなったので風邪を引いたり、体調を崩したりする方も

多かったのではないでしょうか?

 

寒い時期には、温かい飲み物を摂るとホットしますよね。

 

今回は、寒い時期におすすめの薬膳茶をご紹介します♪

 

お茶の中にもたくさん種類がありますが

その中でも一番身体を温めてくれる効果があるものは

黒茶といって、発酵させて作られているものです。

プーアル茶が有名で、日本で製造されている黒茶は

徳島県の阿波番茶や高知県の碁石茶があります。

 

プーアル茶は元々が緑茶なので緑茶カテキンを含んでいますが、

発酵などを行うことによって

通常の緑茶に含まれるカテキンよりも健康効果が高くなるとされています。

 

体を温めるものは、基本が色の黒いもので発酵が進んでいるものなので

プーアル茶はまさにおすすめなのです!

 

美味しいプーアル茶の飲み方はこちらです。

①  ティーポットに茶葉を入れる(300ccに対し、3g)

②  洗茶をする 

ティーポットに沸騰したお湯を注ぎ、茶葉がほぐされているのを

確認してから(約10~20秒)1度カップに注ぎます。※注いだお茶は捨てましょう。

③  お湯をティーポットに注ぐ

抽出時間は約5分を目安にしっかり蒸らしましょう

④  抽出したお茶をカップに注ぐ

 

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5分ほどかけて抽出することで、プーアル茶本来の味わいを

しっかり引き出すことができ、おいしくいただけます。

 

寒い中、頑張っている身体を労ってあげましょう♪

美膳薬膳   2015年12月04日   admin

東洋医学の日常からできる養生

東洋医学では、病気にならないための予防を養生と言い、

日常の中で行える養生を重視してきました。

 

食事量は腹八分目がよいとされており、

多く食べることにより燃焼するために必要な酸素も多く発生します。

よって身体に有害な活性酸素もたくさん生じ、老化の進行を進めます。

 

ポイントは

●規則正しい時間に摂る。

●五味(甘・辛・塩・苦・酸)をバランスよく摂る。

●量のバランスを摂る。

例えば、夕食が多い方は朝食を少な目に、

夕食が軽めの方は朝食を多くするなどです。

 

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また、医食同源という言葉があり、

『薬』と『食』の源は同じとみなされ、

体調が悪くなった際に最初に薬を飲むのではなく

日頃からバランスの取れた美味しい食事をとることで病気を予防し、

治療しようとする考えもあります。

 

自分の身体と向き合いながら

食べる量や栄養バランスを摂ることによって

身体が元気になります。

 

体調を崩しやすい時期だからこそ

気にかけてみてはいかがでしょうか?

  2015年11月17日   admin

今日からできる!冬の食養生

立冬を迎え、いよいよ冬となりましたが

寒さと乾燥などで一年の中でも体調を崩しやすい時期になります。

 

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しかし、お仕事やプライベートでも忙しくなる時期でもありますので

体調万全でいたいという方が多いと思います。

そこで本日は、今日からでも始めれるかんたんな食養生をご紹介します♪

 

まず、冬は腎臓などの泌尿器系やホルモン系、免疫系の臓器が弱くなります。

上記の臓器は冷えに弱いため冬に不調を起こしやすく、

膀胱や婦人科系のトラブルが多くなります。

 

冬は『腎』が弱くなるので、守ってあげることが大事なポイントになります。

 

『腎』に対応してくれる色は東洋医学でいうと『黒』となります。

黒い食材やからだを内側より温めてくれる食材を多めにとるよう心がけましょう。

腎臓などの働きを助けるとともに、風邪予防にも効果があります。

 

黒い食材には

きのこ類・きくらげ・昆布・ひじき・ごぼう・黒豆などがあります。

血液状態を改善し、ホルモンバランスを整えてくれます。

 

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また、からだを温める食材には

とうがらし・しょうが・にんにく・ねぎ

またラム肉・牛肉といったお肉もおすすめです。

 

旬のおいしい食材をいただきながら、

病気予防ができるなんて一石二鳥ですね♪

美膳薬膳   2015年11月10日   admin